2010年10月アーカイブ


中国国内で最大のシェアを誇るインターネットショッピングサイト「タオバオワン」
を設立したアリババグループ(阿里巴巴集団)は中国の情報技術関連企業グループです。
グループの設立は1999年なので、この分野ではまだ新しいと言えますが
すでに5つの子会社を保有するなど近年の成長は目覚ましく、
2007年11月には香港証券取引所に上場し、時価総額が2兆円を超えています。

アリババグループは「タオバオワン」以外にも様々なサービスを提供しています。
Yahoo!中国雅虎の親会社というのは有名ですが、その他にも
オンライン決済サービスの「支付宝(Alipay)」や
中小企業向けのソフトサービスを提供する「阿里軟件(Alisoft)」などがあります。

またインターネットなどのネットワークを利用して契約や決済などを行なう
B2B(企業間電子商取引)のためのサイト「アリババ(Alibaba)」は
世界中の輸入業者が利用している巨大サイトで中国語はもちろん日本語版、英語版
もあります。英語版(アリババ国際ウェブサイト)の登録ユーザーは300万人を超え
一日のアクセス数は50万人とも言われています。
アメリカの経済雑誌「Forbes」にも「グローバルな経営者向けベストウェブサイト」
として掲載されたことからもわかるように、現在最も注目するべきサイトと
言うことができるでしょう。


自宅に居ながらにして好きな時に買い物ができるインターネットショッピングは
非常に便利なもので利用したことがある人も多いと思います。
ショッピングサイトといえば日本では楽天などが有名ですが、
その中国版とも言える「タオバオワン(淘宝網)」というサイトが
現在注目を集めているのはご存知でしょうか。
中国のアリババグループが設立したこのショッピングサイトは家電から日用品まで
幅広い品揃えと商品の安さから非常に人気が高まっており、
2003年5月の開設から2年で中国でのシェア70パーセントを占めるまでに急成長しています。
中国でインターネットショッピングの利用経験がある人の実に90パーセント以上が
タオバオワンで買い物をした経験があるという統計もあります。

日本語には対応していないこともあり、日本での認知度はまだ低いようですが
低価格という魅力から、利用を希望している人も多いため個人向けの購入代行サービス
なども見られるようになってきました。
また、出店者からみても魅力的な市場であるため、
日本のショップ向けの出店代行サービスもあるようです。
こうしたサービスを利用すれば日本語で利用できますし、日本円での取引も可能ですから
安心してショッピングを楽しむことができるでしょう。

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